こんにちは😆
たまプラーザ院の三村です。
本日は私が診させていただいている患者さんのお話しをさせていただきます。
シンスプリントの手術をされ
その後、長時間立っていると強い痛みが出てくる様になり、その痛みがお辛くて来院されました。
ちなみに”シンスプリント”とは、
「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」とも呼ばれ、
すねの骨(脛骨)にくっ付いている骨膜が炎症している状態のことをこう呼びます。
すねの下から1/3くらいの内側あたりに痛みや炎症が起こります。
初期は動かしている時だけ痛みを感じますが。段々症状が悪化してくると安静にしていても痛みを感じて、
人によっては動けなくなり手術が必要な場合もあります。
過度な運度による使いすぎが主な要因で起こる症状です。
患者さんはその当時高校卒業間近で春から大学生で2時間の通学をすることが決まっていました。
「この足をよくして2時間の通学に耐えられるようにしたいんです」
その言葉を聞いた時、充実した大学生活を送る為に全力で力になりたいと思いました。
たくさんの先生に色々相談し、力を借りて、来院4回目…
「今、痛みなく生活できています!」
とおっしゃって頂きました。
お伝えしたご自宅でのトレーニングもしっかりと毎日やってくださっていたので
まさに二人三脚で掴んだ結果だと思います・
日常生活は”痛み無く送れる様になりましたが
長時間のバイトで立ったままの状態が続くとまだ痛みが出てきてしまうとの事なので
今はここが少しでも楽になる様に引き続き全力でサポートさせていただきます!
スポーツでの怪我の後遺症でお悩みのあなた、もしかしたらお手伝いできる事があるかもしれません。
やりたい事を諦める前にぜひ一度当院へご相談・ご来院ください😆
好きな事を思い切り楽しめる身体づくり、一緒に行っていきましょう!